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パ―パス共鳴への道

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NRIデジタルのパ―パスを社内外に広く共鳴させ、日々の活動で実践していくための取り組み
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#社内コミュニケーション

パーパス/バリューの社内認知率が1年でほぼ100%、実践率も60%に。その秘策とは?

近年、パ―パスを策定する企業が増えていますが、策定したパ―パスを浸透させることが課題となっているようです。NRIデジタルでは、社員が「自分ごと」として自社のパ―パス/バリューを認知・共感・実践していく比率を上げていくために、2023年度からボトムアップで様々な取り組みをしています。 ▼NRIデジタルのパ―パス/バリュー(策定~浸透活動) こうしたパーパス共鳴(浸透)活動が功を奏し、今年5月に実施した全社アンケートでは、以下のような結果となりました。策定プロセスから全社員を

お客さまメッセージ映像から自作の生成AIクイズまで!初の全社イベント「NRIデジタルDAY」の全容

パーパス浸透活動の一環として、初の全社イベント「NRIデジタルDAY」が、パネルディスカッション編と立食懇親会編の2部構成で開催されました。本イベントは、社内で募った若手中心の有志メンバーが中心となって、8月から企画推進・運営したものです。NRIデジタルらしさが随所に発揮された模様をお届けします! 1.パネルディスカッション編10月に開催されたパネルディスカッション編のテーマは、「NRIデジタルの価値再発見」です。お客さま企業3社の経営層から、「NRIデジタルの価値・強み」