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パ―パス共鳴への道

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NRIデジタルのパ―パスを社内外に広く共鳴させ、日々の活動で実践していくための取り組み
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#自分ごと

パーパス/バリューの社内認知率が1年でほぼ100%、実践率も60%に。その秘策とは?

近年、パ―パスを策定する企業が増えていますが、策定したパ―パスを浸透させることが課題となっているようです。NRIデジタルでは、社員が「自分ごと」として自社のパ―パス/バリューを認知・共感・実践していく比率を上げていくために、2023年度からボトムアップで様々な取り組みをしています。 ▼NRIデジタルのパ―パス/バリュー(策定~浸透活動) こうしたパーパス共鳴(浸透)活動が功を奏し、今年5月に実施した全社アンケートでは、以下のような結果となりました。策定プロセスから全社員を

デジタル駆使で全員参加!パ―パス軸で考えたNRIデジタルの未来の姿

NRIデジタルでは、自社のパ―パス/バリューを社内に浸透(共鳴)させる活動の一つとして、全社員を対象とした「パーパス共鳴プログラム」を2023年度から展開中です。プログラムのフェーズ2として、皆がパ―パスを自分ごととして捉えるための「自分ごと化セッション」を行った結果について、お伝えします。パ―パスを理解する段階から、共鳴する段階へ。着実に進んでいます! (執筆:NRIデジタル広報、パ―パス共鳴活動事務局 瀬戸) 「パ―パス共鳴プログラム」の概要パ―パス共鳴プログラムは、2