公式note開設から1年、その歩みを振り返る
NRIデジタルの公式noteは、設立7周年記念日の2023年8月1日に開設されました。それから早1年、その歩みを振り返ります!
noteを始めた目的と、企画・運営体制
記念すべき一番最初の記事では、note開設の目的について、以下のように説明しています。
本noteは、社内横断でメンバーが集まってNRIデジタルのブランディングを推進する「ブランディング・コミッティ」(総勢10数名)が中心となって、企画・記事制作をしています。
ブランディング・コミッティの活動の狙いは、「パーパスを軸としたNRIデジタルのブランドイメージ訴求」です。NRIデジタルのパ―パス「まだ見ぬ世界を切り拓こう。」を体現するようなNRIデジタルの事業・製品・サービスや、その開発担当者、お客さま事例を発掘し対外発信をしていくにあたり、発信ツールとしてnoteを活用することになりました。
note開設当初は、まずは継続的に発信していくことを目標に、各メンバーが自分の所属組織でパ―パス体現者/事例を集めたり、執筆者を募ったり(もちろん自ら書くことも)しました。組織にとらわれず、誰でも自由に投稿エントリーできる連載コーナーとして、「社員のおすすめ本」なども設けました。
人気記事(PV数、スキ数/率、読了率)
この1年で発信した84件の記事のなかで、人気だったのは以下でした!
★PV数1位~3位
★スキ数1位
★スキ率1位
★読了率1位
社内外での反響
noteを始めてみて、社外からは、お客さま企業、インターンシップ参加学生、キャリア採用エージェントなどからの反響がありました。
社内でも、こうしたブランディング・コミッティでの取り組みが評価され、2023年度の社内アワードで表彰されました。受賞理由には、
新しい発信媒体(note)にリスクを超えて挑戦し、異能のかけ合わせであるNRIデジタル独自の魅力をパーパスやバリューの体現者として、社内外に発信した
社内横断の取り組みであり、部門を超えて賛同と協力を集めた
という点が挙げられました。
今後の抱負
NRIデジタル公式noteは、まだまだこれからです。
今年3月に実施した全社アンケートでは、公式noteの認知率は83%。「記事を書いてみたい」、「記事で紹介されてもよい」という社員は、約半数を占める結果となりました。
これからもより多くの社員、ひいては社外のステークホルダーを巻き込みながら、NRIデジタルの魅力を伝える新たな展開にチャレンジしていきます!(執筆:NRIデジタル公式note編集長/広報担当 瀬戸)