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NRIデジタルのビジネス

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NRIデジタルの事業/サービス/プロダクトについて。まだ見ぬ世界を切り拓く、挑戦プロセスや事例を紹介
運営しているクリエイター

#システムエンジニア

企業のWebAPIサービス構築を支援する製品「API Atlier」の開発や、鉄道会社のシステム開発プロジェクトのインフラ担当/上流設計の実績を持つ、本村一朗。アプリからインフラまでトータルにシステムを設計・構築できるのが強みです→https://www.nri-digital.jp/recruit/motomura-ichiro/

NRIデジタル随一のMicrosoft Azure専門家、湯川勇太。お客さまの大規模システムデータベースの健康診断として実施している「クエリ診断」について、Qiita Conference 2023 Autumnで講演した内容はこちら→https://zine.qiita.com/event/202312-qiitaconference-nri/

AIを活用したIP開発の最前線でデータサイエンティストが大切にしていること

NRI(野村総合研究所)とNRIデジタルが開発・提供している「DiPcore」。AIの先端アルゴリズムとクラウドテクノロジーを組み合わせ、Eコマースサイトや基幹業務システムに組み込むためのソフトウェア部品群です。 この「DiPcore」をはじめとしたIP開発のメンバーとして活躍しているデータサイエンティスト楊さんに、AI技術を活用したIP開発における課題や難しさを聞きました。 ---現在携わっている開発プロジェクトについて教えてください 主に、「DiPcore」の「サイズ

【DXエンジニアのリアル】とあるプロジェクトの様子と1週間スケジュール

はじめに NRIデジタルのエンジニアが、実際のプロジェクトにアサインされると、どのような感じになるのでしょうか。 そのイメージを持ってもらうために、DXエンジニアリング1というファンクション(組織)に所属するチーフシステムエンジニア荒井が、とあるシステム開発プロジェクトの活動内容の紹介をします。筆者は、野村総合研究所(NRI)のプロジェクトに、所属組織から支援の形で、設計開発を担うエンジニアとして参画しています。 1週間のスケジュール 金曜日にカンファレンスがありますが

ビジネスデザインとデータサイエンスを掛け合わせたら、新たな価値が生まれた

はじめまして、NRIデジタルの後藤と滝口です。 私たちはNRIデジタルの中で、それぞれ、後藤は「ビジネスデザイン」、滝口は「データサイエンス」という異なるファンクション(組織)に属しています。 今回は、ビジネスデザイン×データサイエンスで組織の垣根を超えておこなっている、ビジネステーマ創出のためのディスカッションの取り組みをご紹介します。 この取り組みは、NRIグループが掲げる「価値共創」への取り組みのNRIデジタル版、通称「FUN」の一環として始まったものです。FUNと

NRIデジタルの独自サービス「API Atelier」は、企業のWebAPIサービス構築を支援します。名だたる大手企業への導入実績あり(https://www.nri-digital.jp/news/20210921-6166/)。開発者の一人、松村はAPN AWS Top Engineersに過去2回認定された強者です!

NRIデジタルの代表的な事業の一つが、「どこかにビューーン!」。開発秘話について語った、プロデューサー新井のインタビューがこちら。 https://www.nri.com/jp/journal/2023/0531/#from_recommend このノウハウを活かした新たなビジネスも開発中・・・そのプロセスは今後noteで公開していきます!