マガジンのカバー画像

NRIデジタルのビジネス

20
NRIデジタルの事業/サービス/プロダクトについて。まだ見ぬ世界を切り拓く、挑戦プロセスや事例を紹介
運営しているクリエイター

記事一覧

企業のWebAPIサービス構築を支援する製品「API Atlier」の開発や、鉄道会社のシステム開発プロジェクトのインフラ担当/上流設計の実績を持つ、本村一朗。アプリからインフラまでトータルにシステムを設計・構築できるのが強みです→https://www.nri-digital.jp/recruit/motomura-ichiro/

利用者が語る「どこかにビューーン!」での旅の魅力とは?

はじめまして。NRIデジタル ビジネスデザインの薗田です。 今回は、NRIデジタルがJR東日本・野村総合研究所と共同で運営する旅行サービス「どこかにビューーン!」の魅力について、ご紹介します。 「どこかにビューーン!」とは?「どこかにビューーン!」は、JRE POINT6,000ポイント※でおススメの4つの駅の「どこかに」新幹線で向かう旅行サービスです。 ➀発着駅②往路の日付と出発時間帯③復路の日付と到着時間帯④人数を指定すると、東北・秋田・山形・上越・北陸新幹線の47駅

物流業界のDX支援に取り組む、チーフアプリケーションデベロッパーの湯川勇太。既存システムの障害対応でも、新たなシステム開発でも、プロジェクトやプロダクトを横断した“全体を俯瞰する視点”を強みとして活かしています。詳細は、https://www.nri-digital.jp/eye/20240523-18063/

【三菱商事様・DX支援事例】統計理論を駆使し、鉄鋼等の素材流通業界向け在庫最適化サービス開発を支援

製造業に携わる各社にとって材料の発注は、過剰在庫や欠品を起こさず、最適な数量で行いたいもの。三菱商事が鉄鋼等の素材流通業界でDX推進を掲げ展開するSaaS型ソリューションのラインナップの一つ、「在庫最適化サービス」では、さまざまな統計理論を組み入れて、最適な発注数量を算出・推奨します。このサービスの開発に携わったのが、NRIデジタルのデータサイエンティスト石川陽一です。開発経緯や工夫について話してもらいました。 ---石川さんが直近で関わった仕事について教えてください。

プロデューサー椙山裕介は、製造業のBtoB領域において、事業やサービスの企画から、設計・立ち上げ、運営まで幅広く支援。デジタルを活用した、企業間コミュニケーションの仕組み化で、人手不足問題の解消にも挑戦しています→https://www.nri-digital.jp/eye/20240213-17237/

アプリケーションデベロッパー福島寛子は最近、各地へ出張している様子。それは『関係人口の創出・拡大』という社会課題を解決する事業を開発するため。観光では味わうことのできないディープな魅力を伝えファンを増やそうと、現地の生の声を収集中です。https://www.nri-digital.jp/recruit/career/fukushima-hiroko/

NRIデジタル随一のMicrosoft Azure専門家、湯川勇太。お客さまの大規模システムデータベースの健康診断として実施している「クエリ診断」について、Qiita Conference 2023 Autumnで講演した内容はこちら→https://zine.qiita.com/event/202312-qiitaconference-nri/

高い専門性を活かし多様なプロジェクトにフットワーク軽く参画する、チーフアーキテクトの島良太。「常に最先端技術にアンテナを張り、中長期的な視点で最適な技術を選択する」「構想の段階からデモを作って提案する」。DXプロのこだわりはこちら→https://www.nri-digital.jp/eye/20240201-17053/

NRIデジタルは、サーバーレス なジョブシステムの構築を支援するソフトウエア製品「Job Atelier」の提供を開始。Amazon Web Servicesを活用した「Atelier Family」シリーズの第二弾です。https://www.nri-digital.jp/news/20240130-17052/

野村総合研究所(NRI)とNRIデジタルは、生成AIソリューション「プライベートLLM」を今春以降に提供予定(https://www.nri-digital.jp/news/20240111-16759/)。機密・機微情報を安全に扱うことができ、利用企業の業務に合わせてカスタマイズできるのが特長です

AIを活用したIP開発の最前線でデータサイエンティストが大切にしていること

NRI(野村総合研究所)とNRIデジタルが開発・提供している「DiPcore」。AIの先端アルゴリズムとクラウドテクノロジーを組み合わせ、Eコマースサイトや基幹業務システムに組み込むためのソフトウェア部品群です。 この「DiPcore」をはじめとしたIP開発のメンバーとして活躍しているデータサイエンティスト楊さんに、AI技術を活用したIP開発における課題や難しさを聞きました。 ---現在携わっている開発プロジェクトについて教えてください 主に、「DiPcore」の「サイズ

【若手に裁量ありまくり!】文系学卒が入社2年目からWeb3・ブロックチェーンの案件で活躍する話

NRIデジタルで主に通信事業者向けシステムのエンハンス・新規企画等を担当している小松です。 2021年に新卒で入社してから、早くも2年半が経ちました。 大学では社会心理学を専攻し、ブロックチェーンはおろかエンジニアの「エ」の字からも程遠い人生を送ってきた私が、入社2年目にしてWeb3・ブロックチェーン関連の案件を担当した経験について、お話したいと思います! 「Walletech」とは 野村総合研究所(NRI)は、産業ITソリューションの1つとして、Web3時代のデジタル

AIとクラウドテクノロジーを組み合わせたソフトウェア部品群「DiPcore」。NRI・NRIデジタルで開発している本シリーズの計測ソリューションに、このほど新機能が追加されました。https://www.nri-digital.jp/news/20231010-15870/ NRIデジタル担当者の開発秘話を、お届け準備中です!

これまでにないDXビジネスを企画・具現化する、NRIデジタルのプロデューサー陣。そのうちの一人、中村は、黎明期のインターネット普及促進に従事した、先進的な挑戦者(https://www.nri-digital.jp/people/hiroyukinakamura/)。目下、30年ぶりの大変革である「生成AI」に取り組み、手ごたえを感じている模様