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【2年目インタビュー】AutoGPTにVtuber・・・まだ見ぬ世界を切り拓く「イノベ活動」とは?

はじめに

こんにちは。NRIデジタル内山です。
「まだ見ぬ世界を切り拓こう。」をパーパスに掲げるNRIデジタルにて、取り組んでいる社内活動を、連載で紹介していきます。

今回ご紹介するのは・・・「イノベ活動」!
私も所属するDXエンジニアリング2というファンクション(組織)の中で取り組んでいる活動です。
イノベ活動の推進役を担う武富さんにインタビューしました。

武富 祐樹(たけとみ ゆうき)
2022年度新卒で入社。入社後から現在にかけて、通信事業会社向けのシステム構築に従事。アプリ開発における標準化やアプリ/基盤間の橋渡しを担う共通チームの立場から、直近ではCICDや認証方式の検討・構築に携わる。システム企画・構築を通じて社会課題解決の一助になることを目標に、日々自己研鑽中。

「イノベ活動」とは?

ーでは、まずは「イノベ活動」がどんなものか、を教えてください!
武富:「イノベ活動」は、新しい技術・知見を獲得し、新たなビジネスの創出につなげることを目的としたDXエンジニアリング2の独自の取り組みです。今注目を浴びている技術の検証をしてみたり、新しいビジネスアイデアを考えてみたりなど、活動は多岐に渡ります。

ー良い取り組みですね〜。これまでにどんなテーマに取り組んできたのですか?
武富:活動は基本的に半期ごとにテーマを選定しているのですが、現在動いているテーマだと「AutoGPTの活用PoC」「Vtuber生成PJT」などがあります。過去のテーマだと「NFTプラットフォーム開発」「農業DXビジネス検討」「ARアプリ開発」などがありますね。

ー面白そうなテーマばかりですね。ちなみに、、各メンバー、担当のプロジェクトがある中で、どのようにこの活動を継続しているのでしょうか?運営面で工夫されていることを教えてください。
武富:各メンバーは担当プロジェクトが最優先のタスクなので、上手く両立出来る形で運営することが重要になってきます。そのため、まず「個々人が興味のあるテーマに取り組む」という方針を大前提にしており、活動テーマの案出しや投票を全メンバーで行った上で活動チームを編成しています。

また、主体的に取り組めるように人数は1チーム5~6人で編成しており、活動方針やミーティング頻度などもチーム内で自主的に決めてもらっています。各チーム、メンバーが集まりやすい日時を調整して、週1、2回程度集まって活動していますね。チームによっては、自主的に開発合宿を企画して、開発に没頭しているチームもあったりします。

ー開発合宿、楽しそうですね!色んなテーマに取り組まれているとのことですが、これまでのイノベ活動のアウトプットが、その後の業務などに活きたケースを教えてください!
武富:昨年活動していたNFTの研究活動が、CoE活動の一環として実際にプロジェクトとして技術検証をすることになりました。テックブログにてその内容の一部を公開していますので、もし良ければご覧ください!

ーなるほど、ありがとうございます!最後に、武富さんが感じる「イノベ活動の良いところ」を教えていただけますか?
武富:まずは「各メンバーが自身の興味に沿って、同じ興味を持つメンバーと助け合いながらスキルアップ出来る点」があると思います。1人で取り組むよりも色んな視点から知見を得られたり、切磋琢磨出来たりと、さまざな面でメリットがある気がしています。
また、普段別のプロジェクトで活動しているメンバーと、この活動を通してコミュニケーションが取れることも、副次的なメリットだと感じています。実際にメンバーからも「イノベ活動で仲良くなった!」という声をちらほら聞きますね!

ー良いですね!技術を深めつつ、部としての結束力も高めていく、そんな取り組みだと理解しました。イノベ活動で生まれたアウトプット、またぜひ本noteで紹介していただけたらと思います!
武富:はい、ぜひよろしくお願いします!

おわりに

ということで、本日は、DXエンジニアリング2内で取り組んでいる「イノベ活動」のご紹介をさせていただきました!イノベ活動でのアウトプットは、本noteでまた紹介できれば、と思います。

また、NRIデジタル内では、イノベ活動以外にもさまざまな取り組みが行われています。本noteで少しずつ紹介していきますので、乞うご期待を!

(インタビュー&執筆:NRIデジタル 内山敦史)




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