チーム活動の秘訣を伝授!「NRI TEAM BUILDING 2024」登壇レポート
NRIデジタルの内山です。
先日、チームビルディングをテーマとしたNRI(野村総合研究所)グループ内カンファレンス「NRI TEAM BUILDING 2024」に登壇したので、その参加レポートを皆さまにお伝えします!
「NRI TEAM BUILDING 2024」とは
今回参加した「NRI TEAM BUILDING 2024」は、NRIグループ各社に存在する素晴らしいチーム活動や知見にフォーカスし、それらをグループ内での共有知にすることを目的に、今年初開催されました。
運営主体は、グループ内外にアジャイルの力を広めていくコミュニティ「NRI AGILE HUB(通称:あじゃはぶ)」です。アジャイル開発においては自律的なチームづくりがとても重要なので、チームに焦点を当てたのが、「NRI TEAM BUILDING」なのです。
今回のテーマは「チームの活動と成長」でした。
合計7チームが登壇し、日頃の生産革新施策の取り組みや、お客さまとの共創事例、自社プロダクトを伸ばすためのチームのあり方、などなど、多様な発表タイトルが並びました。
私が話したテーマ
私は、Arumonという社内有志コミュニティを代表して、「この指とまれ!有志メンバーでアプデを重ねるNRIハッカソン」というテーマで、話をしました。
カンファレンスは、オフライン/オンラインハイブリッドで行われました。
私は現地登壇したのですが、「登壇スタイルは自由です!」と運営から言われたので、座って皆さんと目線を合わせながらお話をすることに。
初めて座って登壇する、というトライをしてみましたが、落ち着いて、等身大の言葉で話せたような気がしており、とても良かったなというのが、新しい気づきでした。
ちなみに・・・
写真にも映っているように、今回は私一人ではなく、NRI保険ソリューション事業本部の虎瀬なつみ(通称:とらちゃん)とチームを組んで登壇をしました。
カンファレンスのテーマが「チーム」ということもあり、二人で掛け合いをしながら、参加者の皆さんと時折会話も交えて、発表をすることに。
カンファレンスのトップバッターでしたが、会場の皆さんが温かく迎えてくれたので、無事に楽しく話し切ることができました。
プレゼンの題材となった「NRIハッカソンの運営」については、先日noteに記事を投稿しておりますので、そちらをぜひご覧ください!
参加してみての感想
まず率直にとても面白かったです。
自分が発した言葉に対する聞き手のリアクションが素敵(チャットでの盛り上げがとても嬉しい)
自分達とは異なるアプローチでのチームビルディング、とても勉強になる。視野が広がる
社内で色んな取り組みをしているチームがあるので、それらのチームが集まるハブ的コミュニティの存在価値がとても高い
といった感想を抱きました。
本当は1つ1つの発表に対して、感想を書きたいくらいなのですが、今回はグループ内限定カンファレンスでマル秘情報もあったため、このあたりにしておきます。
取り組みに興味を持っていただいた方、もう少し話が聞きたいという方は、ぜひ下記までご連絡をいただければと思います。
今回もらった刺激を、Arumonや本業での取り組みに還元して、またいろんなトライをしていこうと思います。
ということで、「NRI TEAM BUILDING 2024」参戦記でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!